本日、日米研究機関11拠点で災害復旧対策を検証する大阪大学主幹プロジェクトが評価する商用製品にCLOUDIAN HyperStoreが採用されたことを発表しました。

数多くの記事でご紹介いただきました。
- クラウディアンの広域分散ストレージ、DESTCloudプロジェクトの評価検証製品に選定 :
- 日米11大学による災害復旧検証プロジェクトが始動 – 日本生まれストレージ「COUDIAN HyperStore」の実力やいかに :
- クラウディアン、広域分散システムを検証するプロジェクトの商用製品に選択 :
- クラウディアン、広域分散ストレージ製品が日米DC11拠点で災害復旧を検証する製品に選択 : http://enterprisezine.jp/article/detail/7312
このCLOUDIAN HyperStoreを評価するのは、DESTCloud(Disaster Emulation Simulation Testbed for distributed systems such as Cloud computing environment)プロジェクトで、隠し名が「デストロイクラウド」。1つの災害や障害のシナリオ上で複数の故障を発生させて、システムをリアルに近い状態まで壊すそうです。

はてさて、CLOUDIAN HyperStoreはこの厳しい試験にどこまで耐えられるでしょうか。
来年3月までのプロジェクトですので、結果をお楽しみに。
なお、クラウディアンは来週10月15日と16日、東京国際フォーラムで開催されるFIT2015にブース出展いたします。

金融業界向けのイベントですが、お越しの際には、ぜひクラウディアンブースにお立ち寄りください。