2017年2月14日、東京・品川で開催されたIDC Japan Storage Vision 2017にて講演をしました。講演の模様はIDC Japanのページで以下のように紹介されています。

「クラウディアンの講演では、IoT、ビッグデータ、コグニティブ/AIシステムの連携をビジネスの変革に活用する事例とともに、そのデータストレージ基盤を経済的に、かつ柔軟性、迅速性を高めながら構築するためのオブジェクトストレージの活用方法が語られました。ディープラーニングの発達により精度が高まった画像認識の技術を利用した例として、高速道路を走行する車種を自動判別し、車種別の広告配信をする都内のデジタルサイネージアプリケーションや、米国南カリフォルニアの市営バスにおいて1台ごとに5個の監視カメラを装備し、リアルタイムにメタデータをタギングできるオブジェクトストレージの特性を生かしながら、運行の効率化や犯罪防止に映像データを活用した事例が紹介されました。こうしたアプリケーションに同社のオブジェクトストレージ「CLOUDIAN HyperStore」が適する理由として、パブリッククラウドと同等な機能が自社データセンターに持てることで、データ保管ポリシーに応じてハイブリッドクラウドが運用しやすいこと、REST APIによって高度な操作が可能になるため開発工程の短縮につながること、AWS S3に対応する多数のアプリケーション(Hadoop、Apache Spark、自動階層化、ファイル仮想化、バックアップ/アーカイブなど)が利用可能になるため、運用環境を整備しやすいことなどが訴求されました。」

http://nas/content/live/cloudian17.idcjapan.co.jp/Seminar/sv17/report.html

当日の講演資料はスライドシェアにアップロードしてあります。

http://nas/content/live/cloudian17.slideshare.net/geminimobile/iotai-73159757

参加者の皆さまからは、たいへん高い評価をいただきました。

このような評価をいただき、本当にありがたいことです。