クラウディアンは、日本で生まれ、シリコンバレーを本社にするベンチャー企業です
日本生まれのベンチャー
クラウディアンは、2001年に日本で創業しました。国内外の大手携帯通信事業者向けの大規模メッセージングシステムを開発し、数千万人のユーザーにご利用いただきながら、長年に亘り安定的に稼働する信頼性の高い製品を提供をしてきました。
主力製品「HYPERSTORE」
2011年、AWSのAmazon S3 API完全準拠を目指し開発したスケールアウト型オブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HYPERSTORE」が、日本の大手クラウドサービス事業者に採用されました。このHYPERSTOREは、数十テラバイト程度の小規模からはじめ、データの増加に合わせてシステムを拡張(スケールアウト)し、ペタバイトやエクサバイトといった大量データを安全に保管できる記録装置(ストレージ)を構築するソフトウェアです。
汎用的なサーバをハードウェアとして多数並べ、HYPERSTOREソフトウェアがそれらを統合制御することで、仮想的にひとつの巨大なストレージシステムを構築します。複数のサーバ間・データセンター間でも、自動複製・分散配置により堅牢にデータを保護し、大量のデータを経済的、かつ信頼性高く、長期間に亘り保存できます。
グローバル展開を本格化
同製品販売開始当初、日本の大手クラウドサービス事業者が求める品質水準に応えるため日本市場を中心に製品展開をしました。約2年半を経て、より規模の大きく、動きの速いグローバル市場に進出するため、シリコンバレーに本社を移転。クラウドサービス事業者だけではなく、エンタープライズIT製品としての営業、マーケティング体制を整えました。
このグローバル市場とエンタープライズ製品展開に際しては、インテルキャピタル、産業革新機構、フィデリティ・エイトロード、ゴールドマンサックス等から資金調達をしました。その後、数回にわたる第3者割当増資を実施、新たにレノボ、Digital Alpha等の新規投資家も参加し、これまでの資金調達総額が100億円以上となる大型投資を受けています。
日本では、大手クラウド事業者、日本各地のデータセンター、大手製造業などに採用されています。欧米では、テレビ放送局、オンライン旅行会社、グローバル自動車メーカー、F1チーム、大手製薬会社、世界最大のエンジニアリング会社、国立研究所、公衆衛生機関、銀行、アイビーリーグ大学など、データを大量に生成、消費するビジネスによる採用が続いています。
クラウディアンについて
クラウディアンは日本で生れ、現在はシリコンバレーに本社を置くベンチャー企業です。数百テラバイトからペタバイト超級の映像・画像・ログといった非構造化データマネジメントのために国内外のクラウドサービスやエンタープライズITが採用するオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HYPERSTORE」
アメリカ合衆国
63 Bovet Road, Suite 400 San Mateo, CA 94402
電話: +1 650 227 2380
日本
Ichigo Ebisu Green Glass 6F
3-1-1 Ebisuminami, Shibuya-Ku
Tokyo, 150-0022
Phone: +81-3-4540-1257
Fax: +81-3-4540-1000
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中国
Suite 427, Building NO. 5
The Electronic Headquarters
NO. 6 Jiu Xian Qiao Road
Chao Yang District, Beijing, China
電話: +86 10 5082 5002
ヨーロッパ
The Netherlands: +39 020 808 3310
United Kingdom: +44 20 4540 6214
Italy: +39 029 4755 157
Germany: +49 89 26201 331
Korea: +82 (0) 10 4388 4477
Australia/New Zealand: +61 (2) 8069 2413
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