Cloudian本年度上半期において、 オブジェクトストレージの成長とソフトウェアの強化を推進
顧客基盤の拡大、VMwareとVeeamのパートナーシップ強化、およびクラウドネイティブサービスの推進力を維持
米国カリフォルニア州サンマテオ2020年9月1日 – Cloudian®は本日、2020年 上半期に50社以上の新規顧客を獲得し、同社の顧客基盤を全世界で約500社に拡大したことを発表しました。 収益と売上総利益はどちらも大幅に増加し、既存の顧客による収益は過去最高を記録、前年比で2倍以上になりました。 さらに、Cloudianはパートナーシップエコシステム、ソリューションポートフォリオ、グローバルプレゼンスの強化を継続しました。
上半期のハイライトは次のとおりです:
- 新しいCloudian-Veeamランサムウェア保護ソリューションの導入により、バックアップデータのコピーが不変になり、ハッカーによる暗号化や削除の影響を受けなくなります。
- VMware Cloud Director向けCloudian オブジェクトストレージ採用の拡大により、VMware Cloud Providerは、無限に拡張可能で、コスト効率が高く、豊富な機能のストレージ基盤を利用し、新たに強化された付加価値サービスを顧客に提供できます。
- オープンソースのKubernetesアプリケーションとデータのスケールアウトバックアップターゲットとして、クラウドネイティブな環境をサポートします。(Cloudianの新しいKubernetesサポートで拡張)
- Cloudian HyperStoreはFederal Information Processing Standard (FIPS) 認証を取得しており、FIPSとCommon Criteria (CC) の両方のセキュリティ認証を取得する、業界で唯一のオブジェクトストレージプラットフォームです。
- Splunk SmartStoreとの統合により、コンピューティングとストレージを分離し、より多くのデータのインデックス作成と保存を低コストで実現します。
- オーストラリア、ニュージーランドおよびインドへ拠点拡大。
- Cloudianストレージとインフラストラクチャの統合管理ビューに加え、ユーザー行動の洞察を提供するHyperIQ可観測性および分析ソフトウェアの提供を開始。
COVID-19パンデミック対策の最前線にある国立保健機関、米国、ヨーロッパ、中東の主要大学3校、画像診断ソリューションのトッププロバイダー、ヨーロッパの大手通信会社、最先端の金融サービス会社、屈指のクラウドサービスプロバイダー2社など、幅広い業界の新規顧客を獲得しています。
「過去6ヶ月間の市場の課題や不確実性にもかかわらず、世界中の企業は、オンプレミスやハイブリッドクラウド環境において絶え間ないデータの増加と保護のニーズに対応するため、Cloudianを採用、利用し続けています。」とCloudian CEO、Michael Tsoは述べています。「これは、無限にスケーラブルで、費用対効果に優れ、完全ネイティブなS 3互換ソリューションの価値、VMwareやVeeamなどの主要パートナーとの強固な関係、およびCloudianチームの順応力の証です。」
Cloudianについて
クラウディアンは、業界で最も高度なS3互換性と、広範なパートナーシップエコシステムを備えた、最も広く導入されているオブジェクトストレージシステムの独立ベンダーです。 ソフトウェア定義のストレージ製品HyperStoreは、無限の拡張性とクラウドライクのテクノロジー、柔軟性、そして経済性をデータセンターに提供します。 クラウディアンの分散オブジェクトストレージによるグローバルなデータ管理技術により、単一の統合プラットフォームを構築し、オンプレミスとパブリッククラウド両方のサイトにわたりデータをシームレスに保存、検索、保護することが可能となります。 https://cloudian.com/jp/
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クラウディアン株式会社
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