Seagate Technologyと連携、超高密度エクサバイト規模・プライベートクラウド ストレージをStorage-as-a-Serviceより低コストで提供

この新しいスケールアウトストレージシステムは、ストレージ密度最大83%増(競合比)で 最新のシステム革新への迅速な顧客アクセスを提供

米国カリフォルニア州サンマテオ、2019年6月25日 – Cloudian®は本日、業界をリードするストレージ密度を提供するSeagate Technologyとの共同ソリューションを発表しました。数ペタバイトから1エクサバイトの容量ニーズを持つプライベートクラウドインフラストラクチャのスケーラビリティと経済性を提供します。この新しいソリューション、Cloudian HyperStore®Xtreme, Powered by Seagateは、クラウディアンの完全S3互換のオブジェクトストレージソフトウェアobject storageとSeagateの最新の高密度ストレージシステムを組み合わせることで、Storage-as-a-Serviceオプションと比べ総所有コストが最大70%削減されます。

プライベートクラウドで「超大容量」にベストなストレージソリューションを提供

IDC社(1)の調査によると、プライベートクラウドは現在、ITハードウェアインフラストラクチャの中で最も急成長している分野であり、2018年から2023年の間に58%の増加が見込まれています。それに比べ、パブリッククラウドの支出は48%増加、従来型のIT支出は4%減少しています。

プライベートクラウド採用の主な業種には、ヘルスケア、科学研究、監視、人工知能/機械学習、メディアおよびエンターテインメントなどの大規模なストレージニーズを持つ企業組織が挙げられます。 数十ペタバイトに達する可能性がある容量集約型のワークロードでは、大規模データセットの管理と保護において独自の課題に直面しています。

Storage-as-a-Serviceがスケーラビリティと柔軟性を提供する一方で、「超大容量」の実状は、データにアクセスするためのコストと時間の両面が重大な関心事になりつつあります。 同様に、従来のストレージソリューションでは、コスト、信頼性、タイムリーなデータアクセスの問題が山積しています。 それとは対照的に、プライベートクラウドインフラストラクチャは、オンプレミスストレージのパフォーマンス、アクセス、セキュリティ、および制御面の利点とともに、Storage-as-a-Serviceとしてのストレージ規模と柔軟性のベネフィットを提供します。

註釈[1] IDC 「 Worldwide Quarterly Cloud IT Infrastructure Q4 2018 Tracker」 2019年3月

Cloudian HyperStore Xtreme:大規模プライベートクラウドに最適

この新しいソリューションは、クラウディアンのソフトウェアとSeagateの高密度ストレージプラットフォームの組み合わせで、大規模なプライベートクラウド構築に無限のスケーラビリティ、リアルタイムのデータアクセス、そして画期的な経済性を提供します。

機能とベネフィットは次のとおりです。

  • 高さU筐体に5PB以上、単一データセンターラックに最大18PBのストレージを提供します。競合のシステムよりも83%高い密度を提供し、データセンターのスペースを大幅に節約できます。
  • 1か月あたりのGB単価コストは5セント未満、Storage-as-a-Serviceと比べて最大70%のコスト削減が可能です。
  • ソリューションの規模が拡大するにつれてコスト効率が向上。容量が大きくなるにつれてストレージの単位あたりのコストが高くなる従来のストレージシステムとは全く対照的です。
  • 中断することなくエクサバイトの容量まで拡張、すべてのストレージを1プールとして表示しながら、複数の場所にまたがることが可能です。
  • 業界で最も互換性のあるS3オブジェクトストレージ、急速に拡大するS3ベースのアプリケーションとクラウドソリューションのエコシステムと相互運用性が証明されています。

さらに、クラウディアンとSeagateの大きな強みとして、システムライフにわたる長期継続的なコスト削減と、イノベーションへのより迅速なアクセスを顧客に提供します。

  • Seagateの並行設計プロセスにより、すべてのコンポーネントがSeagateによって設計され、コンポーネントとシステムの統合が促進されます。そして、クラウディアン顧客は競合他社のシリアルプロセスよりも少なくとも6ヶ月早く、新システムテクノロジのイノベーションに投資が可能となります。
  • クラウディアンのソフトウェアディファインドテクノロジーにより、すべての顧客がSeagateの最先端のコストパフォーマンステクノロジから直ちに利益を得ることが可能となりました。これは、以前はほんの一握りのハイパースケールのストレージユーザーのみが可能だったことです。

Cloudian HyperStore Xtremeソリューションは、来月よりクラウディアンとリセラーから提供開始となります。

詳細:http://bit.ly/305t7X7_Xtreme

Seagateブログ:http://bit.ly/2MwEG6G_SBlog

コメント引用

「クラウディアンとのパートナーシップは、大規模なデータ管理の経済的オプションをお客様にご用意することが、優先的事項であることを意味しています」

Seagateのvice president and general manager, enterprise data solutionsのKen Claffey氏はこのように述べています。 「S3 APIがクラウドストレージの事実上の標準となった今、大規模企業がプライベートクラウドの潜在能力を最大限に引き出すために、求められているスケーラビリティとコスト面でのメリットを同時に実現し、協力して取り組む絶好の機会だと捉えています。」

「現代の大規模企業の膨大なデータ需要を考えると、ストレージインフラストラクチャ設計を再考し、まったく新しいレベルのスケーラビリティを目標にする時が来ました」

ESGのsenior analyst, Scott Sinclair氏は述べました。 「従来のシステムでプライベートクラウドを構築するのは最善策とは言えません。データが増大するにつれて最終的にコストが引き上がり、最大の価値を得るためのデータ活用能力を制限します。 クラウディアンのオブジェクトストレージソフトウェアとSeagateのシステム設計という専門的知識の組み合わせは、顧客が新しいデータ中心の機会を利用可能にすると共に、コストセービングをもたらします。これはまさにイノベーションと言えるでしょう。」

「密度、性能、そしてエンドツーエンドの統合におけるSeagateの数十年にわたるリーダーシップは、デジタル変換時代成功の基盤となりました。」クラウディアンのchief marketing officerであるJon Toorは、次のように述べています。 「今後10年間でデータインテリジェンスがあらゆる業界を変革していく中で、企業顧客は、柔軟性と、より低いTCOをより早く提供するための、無限にスケーラブルなストレージシステムに期待を寄せています。 クラウディアンとSeagateアライアンスは、業界をリードする2つのテクノロジを組み合わせ、最高のマルチクラウド統合、拡張性と高い経済性、そして充実したメタデータ有効活用ソリューションを提供します。そして顧客は、長期的成功のためにデジタル資産の価値を最大限に引き出すことができるのです。」

クラウディアンについて

クラウディアンは、業界で最も高度なS3互換性と広範なパートナーシップエコシステムを備え、オブジェクトストレージシステムを、世界で最も広くデプロイされている独立系プロバイダーです。 受賞歴のあるフラッグシップソリューションであるHyperStoreは、データセンターで無限の拡張性とクラウドライクな技術、柔軟性、そして経済性を提供します。 クラウディアンのグローバルデータファブリックアーキテクチャにより、企業組織はオンプレミスとパブリッククラウドの両方にわたり、オブジェクトとファイルのデータを単一の統合プラットフォーム内でシームレスに保存、検索、保護することが可能となります。

詳しくはhttps://cloudian.com/jp/をご覧ください。