GDPR対応ファイル同期共有ソリューション

Cloudianは欧米圏向けに「Cloudian and Storage Made Easy Launch GDPR-Ready Enterprise File Sync-and-Share Solution:」という英語版プレスリリースが配信しています。日本においてもGDPR対策を考え始めている方が多いと思いますので、日本語の抄訳でご紹介します。

オブジェクトストレージ導入、6つのベストプラクティス

IT管理者は、企業が非構造化データの量を増やすにつれて、新たなストレージ課題に直面しています。高解像度画像、バックアップデータ、IoTで生成された情報のいずれであっても、このデータは検索可能で、瞬時にアクセスして解析とデータマイニングを容易にする必要があります。 ITプロフェッショナルは、オブジェクトストレージを使うことがこれらの課題に簡単かつ費用対効果の高い方法であることをますます認識しています。しかし、オブジェクトストレージは多くのデータ・センターでは新しいため、最適な管理方法について質問をいただきます。ここでは、オブジェクトストレージを最大限に活用するのに役立つ6つのベストプラクティスをご紹介します。

カリフォルニア州のオブジェクトストレージサービスに製品を提供

クラウディアンはカリフォルニア州のオブジェクトストレージサービスに同社製品のHyperStoreが採用されたことを発表しました。現在、8台のCloudian HSA4000アプライアンスのクラスタに2.8ペタバイトのデータが保存されています。容量は、2019年に10ペタバイトに達する可能性があり、州政府および地方自治体の政府機関によるさらなる追加採用が期待されています。

米国Fobes誌記事抄訳:「Health Care Information And The Object Storage VNA」

米国Fobes誌にCloudian Inc.のCEO Michael Tsoの寄稿「Health Care Information And The Object Storage VNA」が掲載されています。過去40年間、新しい技術は、磁気共鳴イメージング(MRI)、超音波、内視鏡、エラストグラフィ、触覚イメージング、陽電子放出断層撮影(PET)および単一光子放出コンピュータ断層撮影(SPECT)などで役立っています。これらのいずれもが膨大なデータストリームを生成します。VNAとオブジェクトストレージは、効果的なヘルスケア情報データ管理を提供します。この記事を日本語抄訳でご紹介いたします。

オブジェクトストレージ製品比較 - Gartner Peer Insight

Gartner Peer Insightsというウェブサイトをご存知でしょうか。実際のエンドユーザーが製品を検証したレビューが表示されます。このレビューにおいて、ユーザーは構成の詳細説明、展開方法、良い点と悪い点などを記載します。ガートナーは各レビューをチェックして正当であることを確認します。Cloudian HyperStoreは、このサイトで次に続く競合製品より2倍以上多い25件のレビュー数を集め、5段階中4.8と高く評価されています。オブジェクトストレージ製品ベンダーのなかで、Cloudianの顧客数が世界で一番多い理由がお分かりになると思います。

2018 Outstanding Innovation Award授賞式

「2018 Outstanding Innovation Award」の授賞式に参加してきました。これは「卓越した技術革新に基づき構築された、世界を変えうる可能性のあるビジネスを行いダイナミックに成長を続ける起業家精神を持つ企業」を対象とするものです。クラウディアンは、人工知能、高精細映像といった爆発的に増加するデータをビジネスに活用できるようにする、無制限に拡張できて、管理しやすく、高度な検索ができるオブジェクトストレージ製品における革新性を評価いただきました。

オブジェクトストレージがメディア&エンターテインメント業界で大ヒット!

Cloudian IncのCEO Michael TsoがForbesに”Why Object Storage Is A Blockbuster Hit For Media And Entertainment”というタイトルの寄稿をしています。米国のメディア&エンターテインメント業界においてオブジェクトストレージ活用が始まった背景や理由が、たいへんに良くわかるため日本語で概要をご紹介いたします。